楽天カードというと、よくCMをやっているイメージがありますが、その他のクレジットカード同様、上位版の楽天カードも数種類存在します。
楽天が発行しているクレジットカードは合計9種類あり、その中でプラチナカードに相当するものが「楽天プレミアムカード」です。手ごろな年会費ながら、旅行や出張が多い方にとってはありがたいサービスがたくさん付いてくるので、お勧めのクレジットカードです!
楽天プレミアムカードは、3つのコースからライフスタイルに合わせて1つのコースを選ぶことができます。楽天市場での買い物が、お得になる「楽天市場コース」や、楽天SHOWTIME、楽天ブックスがお得に使える「エンタメコース」、そして旅行や出張が多い人がおすすめの「トラベルコース」の3つです。その内のトラベルコースで利用できるサービスにはこのようなものがあります。
楽天プレミアムカードには、
好みで選べる無料サービスがあり、トラベルコースを選ぶと、
空港と自宅の間で、手荷物を無料宅配してもらえます。
旅行の行き帰りに、
重たいスーツケースを持つ必要がなくなります。
手ぶらで空港を往復できるので、非常に楽です。
疲れない分、旅行を思う存分に満喫できます。
引用:マイルdeマイレージ
飛行機に乗る機会が多い方は、家から空港までの間を大きなキャリーバックを持って移動するのが億劫になる時がありますよね。楽天プレミアムカードなら、お財布と携帯だけを持って手ぶらで空港に行くことができます。
その他にも、楽天トラベルで、オンライン決済をした場合、楽天系のカードで決済をすることによって1%、さらに楽天プレミアムカードの決済によりプラス1%そして、トラベルコースを選んでいることにより、さらに1%がプラスされ、合計3%のポイントが貯まります。6万円分の海外ツアーを楽天トラベルでオンライン決済したとすると、1800ポイントが手に入るということです。日常的に楽天トラベルを利用している人は、かなりお得なサービスなのではないでしょうか。
驚くべきことに、楽天プレミアムカードは、1万円という年会費にも関わらずプライオリティ・パスが無料で付帯します。プライオリティ・パスとは、そのパスを持っている人だけが行使できる空港ラウンジの利用権利です。
プライオリティ・パスとは、空港ラウンジを利用することが出来る会員証です。
このカードを持っていると、世界各国、130カ国500都市以上の空港にあるラウンジを無料で利用できるようになります。
そして、この空港ラウンジでは、飲食はもちろん、アルコールも含めて、全て食べ飲み放題です。
ラウンジによって食事、飲み物(アルコール含)の種類はかわるものの、食事としては十分な種類が提供される場所がほとんどです。また、アルコールもビール、ワインなど揃えてあります。
食事、飲み物だけでなく、専用のWIFIも用意されています。
場所によっては、ビジネススペース、仮眠室、マッサージチェア、シャワールームなどもあります。もちろんプライオリティ・パス所有者は全て無料です。
引用:NEZU.log
つまり、空港での時間を無料で贅沢に使えるということですね。
空港でアルコールを含めて飲んだり食べたりすると、結局数千円の出費になってしまいますよね。それを専用スペースでゆっくり味わうことができるというのは、それだけでも価値の高いものです。年に2~3回空港を利用すれば元は取れてしまいます。
ちなみにプライオリティ・パスで入ることができる空港ラウンジは、ゴールドカードなどに付帯する「カードラウンジ」と呼ばれる場所とはまた別です。カードラウンジは基本的に飲食有料で、利用者も多いので、ゆったりは出来ません。
このプライオリティ・パスに単体で申し込むと、楽天プレミアムカードと同等のランクの場合約4万4000円かかります。楽天プレミアムカードの年会費は1万円ですので、どう考えても安いということがわかるでしょう。
楽天プレミアムカードには、国内・海外ともにカード付帯保険が付きます。それ以外にも、動産総合保険という、車や骨董品、貴金属などの保険も付帯します。それぞれの最高補償額は下記の通りです。
国内旅行傷害保険・・・最高5,000万円
海外旅行傷害保険・・・最高5,000万円
動産総合保険・・・・年間最高300万円
カード盗難保険
引用:楽天公式サイト
旅行や出張が多い人にとって、国内も海外も5000万円までの傷害保険が着くというのは大きな魅力になりますね。
いかがでしたでしょうか。楽天プレミアムカードは、トラベルコースを選ぶことによって、お仕事で出張が多い方や、普段の生活で頻繁に旅行に行く方にとっては魅力の多いカードになります。
手荷物宅配サービスによって、自宅と空港の間を手ぶらで移動することができ、国内旅行も海外旅行も5000万円までの傷害保険がつきます。そして、楽天トラベルを使ってオンライン決済をすれば3%のポイントがつき、空港で時間があれば、本来年会費4万4000円のプライオリティ・パスが必要な空港ラウンジでくつろぐことができます。
今のご自身の仕事の状態や、生活スタイルなどを踏まえて、利用価値がありそうなのであれば一度検討してみてはいかがでしょうか?
]]>
飛行機を使って旅行をするとき、空港では搭乗までの待ち時間が長くなりがちです。清潔で落ち着いたスペースで身体を休めたり、くつろいだりすることができればと思います。空港のラウンジは、そのような要望を満たしてくれそうですが、実際には、なかなか手の届きにくい存在です。
そこで、今回は、空港ラウンジを利用できるパスである「プライオリティ・パス」についてご説明するとともに、この特典が付いたクレジットカードを厳選してご紹介します。
まず、「プライオリティ・パス」についてご紹介します。
「プライオリティ・パス」とは、世界120か国、900か所以上の空港のラウンジを利用できるパス(カード)をいいます。
プライオリティ・パスが利用できるラウンジは、ソフトドリンクだけでなく、アルコール飲料や軽食も無料です。また、飲食以外に、Wi-Fi、シャワールームなどの設備も無料で利用できますので、プライオリティ・パスさえあれば、飛行機の待ち時間を有効に活用することができます。
ビジネスクラスを利用する際や、各航空会社のマイレージプログラムの上級会員の場合には、航空会社が用意しているラウンジを利用できますが、エコノミークラスを利用する場合や、搭乗する航空会社とは別の航空会社の上級会員しか持っていないといった場合には、プライオリティ・パスが非常に便利です。
以下、プライオリティパスで無料で使える世界のラウンジ例です。
ロンドン
出典:プライオリティ・パス公式 PLAZA PREMIUM LOUNGE
出典:プライオリティ・パス公式 PLAZA PREMIUM LOUNGE (ARRIVALS)
プライオリティ・パスは、「スタンダード会員」、「スタンダード・プラス会員」、「プレステージ会員」の3つのランクから選択することができ、以下に示すように、年会費、利用回数などが異なっています。
<プライオリティ・パスの各会員の年会費と利用制限>
会員名称 | 年会費※ | 会員利用料金/回※ | 同伴者利用料金/回※ |
スタンダード会員 | 99米ドル
(約11,609円) |
27米ドル
(約3,166円) |
1人27米ドル
(約3,166円) |
スタンダード・プラス会員 | 249米ドル
(約29,198円) |
10回まで無料、
以降27米ドル (約3,166円) |
1人27米ドル
(約3,166円) |
プレステージ会員 | 399米ドル
(約46,787円) |
無料 | 1人27米ドル
(約3,166円) |
※1米ドル=117円で換算しています。
例えば、「プレステージ会員」の場合は、何回利用しても無料です。海外出張が多いビジネスパーソンであれば欲しいアイテムかもしれませんが、年会費が399米ドルと高額です。このため、正規の年会費を払ってプライオリティ・パスの会員になっている方は、あまりいないのではないでしょうか。
では、プライオリティ・パスの多くの会員は、どのようにしてその権利を取得しているのでしょうか?
実は、プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードの会員になり、非常にお得にプライオリティ・パスを利用しているのです。
それではお待ちかね、プライオリティ・パスが取得できるクレジットカードをご紹介していきます。
以下に、プライオリティ・パスの「プレステージ会員」の権利が毎年、無料で付帯するお得な19のクレジットカードをご紹介します。ご参考ください。なお、最新の情報は、各カードの公式サイトをご確認ください。
プライオリティ・パスの「プレステージ会員」の権利が毎年、無料で付帯するお得な19のクレジットカード
カードの名称 | 年会費
(税別) |
インビテーションの必要性 | 家族カード会員へのプライオリティ・パスの発行 | 海外旅行傷害保険 | コンシェルジュサービス |
楽天プレミアムカード | 1万円 | 不要 | ×
(発行されない) |
5,000万円 | ×
(無し) |
JCBゴールドザ・プレミア | 1万5000円 | 必要 | × | 最高1億円 | × |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | 2万円 | 不要 | × | 最高1億円 | ○
(有り) |
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 2万円 | 不要 | ○
(発行される) |
最高1億円 | ○ |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 2万円 | 必要 | × | 最高1億円 | ○ |
Miles & More MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 2万8000円 | 不要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
JCBプラチナ法人カード | 3万円 | 不要 | × | 最高1億円 | ○ |
SBIプラチナカード | 3万円 | 不要 | × | 最高1億円 | ○ |
楽天ブラックカード | 3万円 | 必要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
JAL アメリカン・エキスプレス・カードプラチナ | 3万1000円 | 不要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
JAL・JCBカードプラチナ | 3万1000円 | 不要 | × | 最高1億円 | ○ |
シティプラチナカード | 3万5000円 | 不要 | × | 最高1億円 | ○ |
三井住友VISAプラチナカード | 5万円 | 不要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
JCB THE CLASS | 5万円 | 必要 | × | 最高1億円 | ○ |
ANA JCBカード PREMIUM | 7万円 | 不要 | × | 最高1億円 | ○ |
ANA VISAプラチナプレミアムカード | 8万円 | 不要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
ダイナースクラブプレミアムカード | 10万円 | 必要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | 10万円 | 必要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | 15万円 | 不要 | ○ | 最高1億円 | ○ |
・「楽天プレミアムカード」・・・プレステージ会員
プライオリティ・パスの維持費用をできるだけ安く抑えたい、という方には、「楽天プレミアムカード」がおすすめです。
楽天プレミアムカードでは、年会費1万円(税別)を支払えば、プライオリティ・パス「プレステージ会員資格」が手に入ります。また、楽天トラベルの「ANA+楽パック」を利用すれば、ANAマイレージと楽天ポイントをダブルでためられるため、さらにお得です。そして、海外でのサポート体制や各種保険も充実していますので、安心です。
世界120カ国400以上の都市や地域で、900カ所以上の空港ラウンジがご利用いただける会員制サービスです。
楽天プレミアムカード会員ご本人様は、プライオリティ・パス会員カードの発行を無料でお申し込みいただけます。
ドリンクサービスやインターネットサービスなどが、楽天プレミアムカード会員ご本人様は無料でご利用いただけます。
会員制の落ち着いたラウンジにて、搭乗までの時間をストレス無く、有意義にお過ごしください。
また、楽天プレミアムカードでは、キャンペーン期間中に新規に入会し、カードを利用すると、最大15,000ポイントがプレゼントされます。このポイントプレゼントにより、10,800円(税込)の年会費が実質無料になります。最新の情報は、以下のページをご確認ください。
「楽天プレミアムカード」のポイントプレゼントキャンペーンのページ
・「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」・・・家族カード会員ももらえる!
上の表に示したようなプライオリティ・パスが付帯したクレジットカードを2枚保有していたとします。この場合、カード会員と同伴者の2人が空港ラウンジを利用しようと、カード(プライオリティ・パス)を2枚提示しても、同伴者はラウンジを利用することができません。なお、同伴者には別途、料金がかかります(「楽天プレミアムカード」の場合、同伴者1人1回の利用につき3,000円(税別))。
そこで、家族もプライオリティ・パスを利用できるようにするには、家族カード(ファミリーカード)でもプライオリティ・パスが取得可能なカードの発行を検討するのがよいでしょう。家族カードでもプライオリティ・パスを取得したいという方には、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
このほか、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」には、ポイントの優遇、入会キャンペーンなど、さまざまなうれしい特典もあります。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。
海外空港ラウンジサービス~プライオリティ・パス~
国内はもとより、世界900以上の空港ラウンジがご利用いただけます。
引用:「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイト
今回は、「プライオリティ・パス」についてご説明してきました。
プライオリティ・パスは本来、高い年会費を支払って利用するものです。しかし、そのような高額な年会費を支払わなくても、プライオリティ・パスが手に入るお得なクレジットカードがあります。例えば、年会費1万円(税別)でプライオリティ・パスが取得できる「楽天プレミアムカード」です。
空港って、ガヤガヤしててなんだか落ち着かないですよね。「プライオリティ・パス」を利用して、優雅で快適な空港での過ごし方を試してみてはいかがでしょうか。
]]>
「ゴールドカード」といえば、一般カードと比較してお得な特典も多く、空港ラウンジが利用できたり、保険が充実していたりするのが魅力の一つです。
ゴールドカードは、「プラチナカード」よりもグレードが劣りますが、年会費などの運用コストを考えると、お得な特典がついているなど、コストパフォーマンス(コスパ)の高いカードもあります。
そこで、今回は、「プラチナカード保有者が選ぶ年会費1万円までのゴールドカード5選」と題して、コスパの高いゴールドカードをご紹介します。
「ANA VISAワイドゴールドカード」は、「ANAのマイルをためて、特典航空券でお得に旅行したい」という方におすすめのカードです。
年会費は14,000円(税別)ですが、「マイ・ペイすリボ」と「WEB明細サービス」を併用すると、年会費が9,500円(税別)にまで割り引かれます。
また、毎年入会・継続ボーナスマイルとして2,000マイルがもらえます。1マイル=1.5円の価値と考えると、実質負担は年6,500円となります。
ANA一般カードと「ワイドカード」の場合、カードでためたポイントを1ポイント=10マイルという交換レートにするためには、1年に6,000円(税別)のマイル移行費用がかかります。しかし、「ANA VISAワイドゴールドカード」の場合、マイル移行費用が無料になりますので、これも考慮すると、ANA一般カードとの年会費の差は2,000円程度しかありません。
そのほか、ANA一般カードと比べて、搭乗ボーナスマイルが2.5倍の25%になったり、50万円以上の利用で適用されるステージ特典でもらえるポイントが2倍になったり、ポイントの有効期限が2年から3年へ延長になったりするなど、さまざまな特典が用意されています。
また、空港ラウンジや、国際線のビジネスチェックインカウンターの利用も可能です。そして、保険についても、海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円付帯されます。さらに、国内のショッピングでは、1回払いで最高300万円のショッピング補償と充実した内容になっています。
「ANA VISAワイドゴールドカード」の詳細については、カードの公式サイトをご覧ください。
「dカードGOLD」は、株式会社NTTドコモが発行するカードであり、すべてのドコモユーザーにおすすめです。
年会費は10,000円(税別)で、初年度から発生しますが、新規入会キャンペーンをうまく活用すれば、年会費の1年分程度は取り戻せるでしょう。
「dカードGOLD」の最大の特長は、ドコモのケータイ利用料金、「ドコモ光」の利用料金に対して、10%ポイント還元になるdポイントクラブのゴールドステージが保証されている点です。これによって、ドコモのケータイと「ドコモ光」の料金が常時、10%ポイント還元の恩恵を受けます。
さらに、事故、紛失、盗難、破損でスマートホンなどが修理不能なときに、同一機種の購入費用を負担してくれる「dカードケータイ補償」も付帯していますので、万一の際にも安心です。
「dカードGOLD」は、共通ポイントの「dポイント」を最もお得にためることができます。マクドナルド、ローソンなどのお店でも、お得にためることができます。また、「dマーケット」や「dケータイ払いプラス」、「dポイントアップモール」を利用すれば、ネットショッピングのポイント還元率も大幅にアップすることができます。
このようにしてたまった「dポイント」は、ローソンのお試し引換券をはじめ、お店(実店舗)やネットショッピング、ドコモのケータイ料金の支払いなどに有効に利用することができますので、使い道に困るということはないでしょう。
これらのほかにも、ドコモポイントクラブのゴールドステージでは、抽選で高級ホテルやレストランの招待券が当たるといった特典もありますので、楽しみも増えます。
さらに、海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行障害保険も5,000万円の補償と十分な内容です。そして、空港ラウンジや、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のドコモラウンジも利用することができます。
「dカードGOLD」の詳細については、カードの公式サイトをご覧ください。
「楽天プレミアムカード」の最大の特長は、何といっても、「プライオリティ・パス」を無料で利用できるという点です。「プライオリティ・パス」とは、世界120か国、850か所以上の空港のラウンジを利用できるパス(カード)です。
年会費が通常399ドルかかる「プライオリティ・パス」が、年会費10,000円(税別)を支払えば、カードの特典として利用できますので、これだけでも相当お得といえます。
また、楽天市場が常時1%ポイントアップ、そして、選べるコースで「楽天市場コース」を選べば、火曜と木曜はさらに1%ポイントアップ、誕生月なら、さらに1%ポイントアップと、楽天市場などの楽天グループもかなりお得に利用できます。これらから得られるポイントも考えると、楽天ユーザーはぜひ持ちたいカードといえるでしょう。
「楽天プレミアムカード」の詳細については、カードの公式サイトをご覧ください。
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費10,000円(税別)のゴールドカードとして、最高5,000万円補償の海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスを受けることができます。
また、航空機のフライト遅延などのトラブルによる損害を補償する保険として、「保険航空機遅延費用・乗継遅延費用補償」と、「航空機寄託手荷物遅延費用補償」が自動付帯する点が大きな特長です。このような保険は通常、プラチナカードでないと付帯しておらず、ゴールドカードで付帯しているケースは極めてまれです。
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は、これらの保険を付帯しているだけでなく、その補償額は、「三井住友VISAプラチナカード」(年会費50,000円+税)や、「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」(年会費35,000円+税)といった年会費の高いプラチナカードを凌駕しています。特に、「航空機寄託手荷物遅延費用補償」は最高10万円補償となっており、いざというときに非常に安心です。
さらに、独自の特典として、「海外利用分ポイント2倍」や、「セゾン手荷物無料宅配サービス」(海外旅行からの帰国時に、空港からスーツケース1個を自宅など送りたい所まで無料宅配)を備えています。
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」の詳細については、カードの公式サイトをご覧ください。
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイト
オリコカードのうち、最もおすすめするのが、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカードザポイントプレミアムゴールド)」です。
年会費1,950円(税別)とリーズナブルな設定ですが、海外旅行傷害保険(最高2,000万円補償)が自動付帯されています。
このカードのメリットとしては、ポストペイ(後払い式)電子マネーのiD・QUICPayが付帯しており、iD・QUICPay支払いの場合、ポイントが0.5%分プラスされますので、電子マネー利用時は1.5%還元になります。コンビニなどでは、便利にお得に利用することができます。
また、オリコモール経由の利用では、特別加算ポイントが1%プラスされますので、ネットショッピングもお得に利用することができます。
さらに、入会6か月間は、ポイント還元率が2.0%という特典もあります。
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の詳細については、カードの公式サイトをご覧ください。
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の公式サイト
いかがでしたか。今回は、おすすめのゴールドカードを5つご紹介してきました。5つといっても、特典の内容はさまざまです。
普段よく利用されるサービスやお店をお得に利用したい、マイルを効率的にためたい、ワンランク上のサービスをお得に受けたいなど、目的に応じて、ご自身に合ったゴールドカードを検討してみるのもよいでしょう。
クレジットカードを上手に活用して、何気ない日常に彩りを添えてみてはいかかがでしょうか。
]]>
私はもっぱら、アマゾンと楽天でのショッピングが多いのですが、楽天はカード事業にとても力を入れていますよね。
今回は楽天で買い物される方は必須と言われている、いつでもポイント5倍の楽天プレミアムカードの魅力に迫ります。
楽天グループの一つである楽天カードが発行しているクレジットカードです。CM、インターネットサイトでもかなり知名度の高いクレジットカードなっておりますが、プレミアムカードの特典については、あまり知られていないかと思います。下記が、楽天プレミアムカードの特典を掲載した公式ホームページのURLとなります。
特に楽天ポイントについてのボーナスポイントが多くなっています。楽天市場を良く利用しており、海外旅行にも良く行くというのであれば、是非、お勧め出来るカードです。尚、既に年会費無料の楽天カードをお持ちの方でも、切り替えが出来ます。(楽天ポイントも自動的に引き継がれます。)
基本的な楽天プレミアムカードのスペックは以下の通りです。
基本情報
項目 | 備考 | |
年会費 | 1万円(税別) | |
申し込み対象者 | 原則、20歳以上の安定収入のある方 | |
総利用枠 | 最大300万円 | |
カードブランド | Visa、JCB、MasterCard | |
家族カード | 年会費5000円(税別) | |
利用明細 | 書面もしくはネットのどちらかを選択 |
WEB明細の「楽天e-navi」は、楽天市場のトップ画面から、「カード」→「楽天e-navi」で入れますので、登録しておくとすぐに利用状況も確認出来ますので、便利です。
勿論、郵送することも出来ますが、楽天市場を良く利用するのであれば、WEB明細にしたほうがいいかと思います。
申し込み条件も20歳からとなっていますので、一般的なプラチナカードよりもかなりハードルの低いクレジットカードであることが分かります。
方法 | 備考 |
インビテーション | ― |
インターネット | 当社の公式ホームページから受付しています。
http://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/(期間限定のキャンペーンを行っていますので、随時チェックしてみるといいかもしれません。) |
楽天市場のトップ画面にある「カード」→「カードのお申し込み」から申し込みすることが出来ます。ちなみに切り替えの場合は、既に勤務先などの情報が登録されていますので、現時点での年収、預貯金、配偶者の年収などの少ない項目入力でお申し込みすることが出来ます。(申し込み画面で実際に確かめてみましたが、5分程度で入力することが出来ます。)
実はこの楽天ポイントって、少し分かりづらいですよね?まずは、下記の2点を抑えるとわかりやすいかと思います。
そして、楽天プレミアムカードを利用して、楽天市場でお買い物をするとポイントが5倍となります。(2016年1月18日より)
還元率5%となり、すごくお得です。更にスマートフォンで、楽天市場アプリをダウンロードして、当月に1回でもお買い物すると、更に+1倍となるので、実質6%還元となります。これは2~3分で簡単にダウンロードできるので、絶対にするべきです。
楽天市場で楽天プレミアムカードをご利用いただくと、いつでも毎日ポイント5倍
引用:「楽天カード」公式ホームページ:楽天プレミアムカードご利用特典
楽天プレミアムカードは国内旅行、海外旅行の傷害保険(最高5000万円)、プライオリティサービス、国内ラウンジサービスなどの旅行全般のサービスも充実しています。
400以上の都市、120以上の国や地域で700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」に無料でご登録いただけます。ドリンクサービスやインターネットサービスなど無料でご利用いただけます。
年会費1万円でプライオリティ・パスを取得できるカードは他にはないのではないでしょうか。私の周りでは、プライオリティ・パスを取得するために、楽天プレミアカードを保有する人もいるくらいです。
国内主要空港、ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港ラウンジを無料でご利用いただけます。急な出張も安心、くつろぎのひとときをお過ごしください。ラウンジにて楽天プレミアムカードと当日航空券もしくは半券をご提示ください。
<国内>
・新千歳空港
・新潟空港
・中部国際空港
・米子空港
・高松空港
・大分空港
・函館空港
・羽田空港(※)
・伊丹空港
・広島空港
・北九州空港
・鹿児島空港
・青森空港
・成田国際空港
・神戸空港
・山口宇部空港
・福岡空港
・那覇空港
・秋田空港
・富山空港
・関西国際空港
・松山空港
・長崎空港
・仙台空港
・小松空港
・岡山空港
・徳島空港
・熊本空港
(※)羽田空港国際線旅客ターミナルのラウンジはご利用いただけません。
<海外>
・ハワイ・ホノルル空港 韓国・仁川空港
国内はほとんど使えてしまいます。実は、楽天プレミアカードは旅行にも強いんですよね!
国内旅行中の事故や、ホテル・旅館内での火災事故等に対して傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円が補償されます。
傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円を補償。ケガや病気、あるいは携行品の破損等、海外旅行における不慮の事故に対応します。
実は、この楽天プレミアムカードに入会する際に、コースを選択する必要があります。選択しは以下の3つ。
もし、旅行はあまり行かないというのであれば、「楽天市場コース」をお勧めします。
ポイントについては、そのほかに「お誕生日月」の利用は+1%、楽天モバイルで+1%などボーナスポイントが沢山あります。こういったサービスをうまく利用すると、かなりお得に楽天ポイントが貯められると思います。
]]>