ビジネスカードでプラチナカードがあることをご存知の方、あまり多くないのではないでしょうか。
経費精算も明細書1枚済むなど、便利な使い方が多く、かつ出張・接待は最強という、ビジネスマンであれば持っておきたい一枚です。
クレディセゾンが発行しているビジネスカードです。ちなみに追加カードの対象者は家族だけではなく、会社の社員も対象しています。(ポイントなども合算することも出来ます。)
本会員様とほぼ同様のサービスを受けられる「追加カード」を、ご希望により4枚まで発行いたします。
家族以外の従業員でも利用できることが便利です。経費精算も明細書1枚にまとめられるので、事務処理も楽に出来ます。
基本的なセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのスペックは以下の通りです。
基本情報
項目 |
備考 |
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年会費 | 2万円 | 年間で200万円以上利用があった場合は、翌年度の年会費は1万円。 |
申し込み対象者 | 原則、25歳以上の個人経営者・事業主・専門職の方 | お勤めの方も入会可能となっている。 |
総利用枠 | 最大500万円 | |
カードブランド | アメックスのみ | |
追加カード | 対象者は家族もしくは従業員 | 最大4枚まで。年会費は1枚3000円。 |
その他 | 海外旅行の保険補償は本人のみ |
一つ注意点があります。家族カードは国内、海外旅行の保険補償が対象外となっています。
例えば、従業員が出張、旅行に行った際に、万が一のことがあっても補償されませんので、別途短期の旅行用傷害保険に入ることをお勧めします。最大4枚まで発行可能なのは便利ですね。従業員利用分のポイントも貯めて、お得に利用しましょう。
方法 | 備考 |
インビテーション | ― |
インターネット | 当社の公式ホームページから受付しています。
http://www.saisoncard.co.jp/amextop/cp-af/pb.html |
個人専用のプラチナカードは、インビテーションが無いと申し込み出来ませんが、当カードについては、インターネットから申し込みすることが出来るようになっています。
ちなみに商業登記簿などの資料も添付不要であり、普通の個人でも申し込みすることが出来るようです。
会員の皆様のご相談、お問い合わせにお応えするために、セゾンプラチナビジネスアメリカエキスプレスカード会員専用のコールセンターを用意しました。24時間、365日、専任のスタッフが誠心誠意お応えします。
年会費2万円(200万円以上の利用で翌年度は1万円)で、24時間対応のコンシェルジュサービスを利用できるのは素晴らしいと思います。
一日に数組のお客様だけしか迎えないオーベシャルや古城ホテルなど、世界520軒以上の、格式あるこだわりのホテルを、会員様限定の特典をご用意のうえご招待します。
ちなみに日本にも対象となっているホテルが7つあります。個人的には、京都にある「星のや京都」に泊まってみたいと思いました。
星のや京都公式ホームページ http://hoshinoyakyoto.jp/
など様々なサービスが揃っております。
詳しくは、下記をご参照ください。 「クレディセゾン」公式ホームページ
従業員カード4名まで発行可能な点など、ビジネスカードとして利用するのに大変便利なカードとなっています。
経営者や個人事業主の方は勿論、一般の方でも申し込み出来るプラチナカードとなっております。海外出張、旅行に頻繁に行かれる人には、お勧め出来るカードとなっております。
アイキャッチ画像:http://www.saisoncard.co.jp/amextop/sbs-cs/
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以前、一度プライオリティ・パスについて調べまくったことがありました。各安プラチナカード(ゴールドカードとも言えますね)にも付帯されていることもあり、それを目当てにカードを保有される方もいるくらいです。
今回は2015年9月末にプライオリティ・パスが廃止となったものの、世界500カ所以上の空港ラウンジを利用できる空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー(LoungeKey)を導入したプラチナカード、SBIプラチナカードの魅力に迫りたいと思います。
SBIグループであるSBIカードが発行しているプラチナカードです。同社のホームページを見ると、2016年2月6日現在、4種類のクレジットカードを募集しており、SBIプラチナカード、SBIゴールドカード、SBIレギュラーカード、その他カード(スターフライヤーカード)を新規受付しています。
- SBIレギュラーカード -たとえば、使いやすさという基準で。
- SBIゴールドカード -そのクオリティに、バランスという視点を。
- SBIプラチナカード -一歩先をリードする、新たなステイタスを。
カードの特典をシンプルにすることによって、サービス内容もわかりやすくしている点が特徴であり、ユーザーにとっては利用しやすいカードだと思います。
基本的なカードのスペックは以下の通りです。
SBIプラチナカードの基本情報
項目 | 備考 | |
年会費 | 2万円 | 家族会員は1名無料、2名からは5000円(税別) |
申し込み対象者 | 年齢20歳以上 | |
総利用枠 | 原則10万円~ | |
カードブランド | Master | |
ショッピングリボ手数料 | 実質年率1.98%~7% | |
マネーサービス融資利率 | 実質年率7.0%~20% | キャッシングのことです。 |
年会費が2万円なのは、格安ですね。しかも、申し込み対象者が年齢20歳以上となっていることから、敷居の低いプラチナカードと言えます。収入なども一般的なレベル300万円以上あれば、充分に申し込み出来ると思います。
方法 | 備考 |
インビテーション | - |
インターネット | 当社の公式ホームページから受付しています。 |
プラチナカードにしては、珍しくインビテーションは不要で申し込み出来るタイプとなっています。年齢も20代から申し込み出来る為、申し込み時点での資格はかなりハードルが低くなっています。
ちなみに収入についても年収400万円台で審査が通過したという事例もあるようで、収入の低い若年層が持つチャンスのあるカードだと思います。
いつでもどこからでもご要望にお応えコンシェルジュサービス
24時間年中無休でご利用いただけるコンシェルジュサービス「MasterCard® コンシェルジュ」。お電話一本いただくだけで、レストランやチケットの予約から、ベビーシッターを探したり、希少価値の高い商品を探したり――。SBIプラチナカード会員さまのプライベートなご要望に、専門のスタッフがお応えします。
年会費2万円で24時間年中無休のコンシェルジュが付くのは凄いですね。公式ホームページによると、会員のプライベート的な要望まで応えてくれるとありますので、かなり質の高いコンシェルジュサービスかと思います。
国内高級ホテル・高級旅館、海外ホテル・航空券などを優待価格でご利用いただけるほか、ヘリクルーズやホテルスパといったプラチナカード会員さまだけの特別なサービスを多数ご用意しています。また、最高1億円補償の旅行傷害保険を無料付帯。カードをお持ちでないご家族まで補償する家族特約付きです。
死亡、後遺症に最高1億円まで補償が付いているのはすごいですね。ちなみに東京海上日動で、7日の短期保険で11440円かかります。同等の補償が無料で毎回付帯します。
ドル決済サービスとは、海外での外国通貨によるショッピングご利用のうち、お客さまが指定した個別のご利用分について、住信SBIネット銀行の外貨普通預金から「米ドル」でお支払いいただくことができるサービスです。
これは、少しわかりづらいかと思いますので、少し補足します。海外旅行でショッピングをした場合は、「海外事務手数料」というものがかかります。
この海外事務手数料というのは、本来であれば、ドル決済するべきものを引き落としするまでに、「円建て」にするという「手間賃」のようなものであり、利率はカード会社、国際ブランドによって違いますが、利用額の1.2%~2.0%程度になります。
これを、同グループである住信SBIネット銀行で外貨預金を行っていると、ここから引き落とししますよというものです。
すると、既にドル建ての預金から引き落としをかける形になりますので、「海外事務手数料」がかからないという仕組みです。
これは住信SBIネット銀行の口座を開設し、引き落とし口座に設定するという条件がありますが、口座開設料は無料ですので、海外旅行に頻繁に行くというのであれば、是非このサービスを利用するべきでしょう。
全国有名レストラン約200店舗をご利用可能。最もお勧めするコース2名さま以上のご予約で、コース代金1名さま分を無料でご招待します。
正直、このサービスを年に数回利用するだけで、年会費分の元が取れます。東京都内が中心となっていますが、配偶者、お子様の誕生日、接待などにも充分に利用できるレストランばかりだと思います。当カードを持ったら是非利用して頂きたいサービスです。
アメックス・プラチナカードでも利用できるマヒのお勧めサービスです。
その他にも、マルチバンク機能サービス(5つまで最大金融機関の引き落とし口座を設定できるサービス)、ヘリクルーズ、会員制ゴルフなど多種多様なサービスがあります。
正直、知名度という点では、少し見劣りし、ステータス性はあまり無いカードかもしれません。しかし、ダイニングサービス、コンシェルジュサービスなど他社のプラチナカードと比較しても、サービス面では見劣りしないかと思います。
正直、アメックス・プラチナカードと比べてみても、表面上のサービス内容は遜色ないように見えます。まずは手軽にプラチナカードを試してみたい、という方にお勧めですね。
アイキャッチ画像:「SBIカード」公式ホームページより引用
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アメックス・プラチナカードは、海外旅行、出張などの際、良好なサービスを享受することが出来るカードとして、世間一般では、イメージが強いようです。
しかし、実は国内旅行、出張のなどの際のサービスも充分に充実していることに加え、お買い物の際などの補償も充実していることはあまり知られてないのではないでしょうか。
この国内でも充分に利用価値があるサービス内容を知らないで、「アメックス・プラチナは海外に行く人が持つようなカード」と決めつけてしまい、最初から申し込みをしない人もいるようです。
この国内でも充分に利用出来るサービスを下記にまとめてみました。このアメックス・プラチナカードの申し込みを検討している人の参考になれば、幸いです。
海外も含めたアメックス・プラチナの利用を検討している方はこちらの記事も参考になります。
パソコン、テレビ、冷蔵庫などの家電製品の事故、損害を補償してくれるサービス。カード利用外の商品も対象となります。(普通に申し込むと年間2,900円ですが、プラチナカードには付帯されています)
家電製品購入のたびに加入する必要はありません!
加入依頼を受け付けた営業日の翌営業日午前0時から補償開始。保険責任期間中に生じたパソコン・テレビ・冷蔵庫など、
家電製品の電気的・機械的事故(故障)や損害を補償します。
メーカーの保証期間終了後、2年間の保証を延長するサービスです。
メーカーの保証期間が終了した後の故障、欠陥部分の修理、部品交換などの必要が生じた場合でも、カードでご購入の商品はさらに2年間、メーカーとほぼ同等の保証をいたします。
引用:アメックス :プラチナ・ウェブ、ワランティー・プラス
ワランティ・プラスについてはこちらの記事も参考にしてください。
購入日後の90日間、購入した店舗側が、購入した商品の返品を拒んだ場合、アメックスが代わって、返却を受付。カードの購入が必要であり、未使用が条件
リターン・プロテクションについての詳細はこちらが参考になります。
特にワランティ・プラスが、個人的には便利なサービスかと思います。例えば、家電製品などのメーカーの無料保証期間は1年になっていることが多い為、これを2年間延長してくれたら、安心して利用することが出来ると思います。
選りすぐりの洗練されたダイニングにて、大切な方とのお食事にふさわしい、厳選されたダイニングの数々。「ダイニング・アクセス」は、魅力ある名店でのお食事の際にご利用いただける優待特典です。旬の食材を使ったディナーコースを2~4名様でご予約いただきますと、1名様分の料金が無料となります。
大切な取り引き先との方々とこだわりのメニューを味わい、ゆったりと語らいを楽しむ、充実のひとときをご堪能ください。
引用:アメックス公式
これは対象となっている高級レストランを2名以上で利用すると、1名分が無料となるというサービスです。
店舗を変えれば、何度でも利用することが出来ますので、1か月~2か月に1回は、このサービスを利用することで、美味しいものを食べるというのもいいのではないでしょうか。ちなみに東京都内に対象となっている店舗が多くあるようです。
アメックス・プラチナは年会費が高いように思えますが、実は私の場合このダイニング・アクセスで元が取れます。都内では19店舗から一挙に27店舗まで増えました。
上記の対象店舗を見て頂ければ、わかると思いますが、1人当たり1万円以上の料金が中心となっています。
これが、1名分無料になりますので、このカードを持つことをきっかけに「高級レストランめぐり」をするのもいいかもしれません。
ビジナス・プラチナ・カード会員様への感謝の気持ちを込めて、毎年カードを更新いただきますと、1年に1度、国内の対象ホテルでご一泊いただける無料宿泊券をお贈りします。優雅なおもてなしを提供するホテルのご滞在を、毎年お楽しみください。
カード更新時、一流ホテルの無料ギフト券が1泊、2名分無料となるサービス券が送付されます。
以下よりアメックス公式サイトの「フリー・ステイ・ギフト対象ホテル一覧」をご覧いただけます。
https://www.americanexpress.com/japan/personal/benefits/bizplat/travel_freestay.pdf
各地のホテルオークラ、日航ホテルズ、ハイヤット、ヒルトンにプリンスと大御所ばかりです。これだけで、2名分となると4万円以上の価値にはなるでしょう。
例えば、2のサービスと組み合わせをすると、以下のプランになるかと。
銀座「ありす」にて和食とワインを堪能 (1人食事分1万円が無料)
↓
ヒルトン東京お台場ホテルにて宿泊(1人2万円程度。2人分なので4万円程度が無料)
ちなみに「ありす」と「ヒルトン東京お台場ホテル」はタクシーで10分~15分程度です。
これだけで5万円分が無料となります。
簡単に言うと、対象ホテルに宿泊すると、無料で部屋のグレードアップがされるというものです。このサービスは海外のホテルのイメージが強いのですが、国内においても帝国ホテル、パレスホテル東京などが対象となっているようですね。
これに加え、アメックス・プラチナでは年会費・年間数十泊が必要となる高級ホテル上級会員に無料で申込むことができます。
ホテルグループ | メンバーシップ名 | 通常、会員になるための条件 |
スターウッド・ホテル&リゾート | スターウッド・プリファード・ゲスト・ゴールド会員 | 1暦年内に10回の滞在回数または25泊の宿泊日数 |
カールソン レジドール ホテルズ | クラブ・カールソン ゴールド・エリート | 1暦年内に20回の滞在回数または35泊の宿泊日数 |
アコーホテルズ | LE CLUB ACCORHOTELS プラチナ | 60泊または25,000ポイント獲得 |
ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド | リーダーズクラブ | 年会費150.00米ドル |
詳細はこちらの記事でも紹介しています。
これは、24時間365日対応可能な優秀な秘書を雇っているのと同じ効果があります。例えば、国内旅行に行った際に、旅行先で、「ここで一番有名な鉄板焼きのお店を予約したい。」と伝えれば、お店の名前が分からなくても特定してくれて、予約まで手配をしてくれます。
このサービスをうまく利用すれば、旅行が何倍も面白くなるのではないかと思います。まさにプライスレスなサービスですね。
なかなかうまく活用することができない方が多いようですが、以下の記事では色々な方のお得な活用法を紹介しています。
国内利用に限定しても、これだけの活用方法があるわけですね。
金額換算可能なものでも数万円規模でお得になるような使い方があり、また保険やコンシェルジュなどの形に見えにくいサービスも充実している、これがアメックス・プラチナがやめられない理由の第一番でしょうね。
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中にはアメックスに限らずプラチナカード全般的なご質問もいただくようになりましたので、ここで一度プラチナカード初心者の方に向けて(といっても、基本的に私もアメックスしか使ったことはありませんが)基本的なものを解説してみます。
もしかしたら、あまり馴染みも無く、一般人が保有するに敷居が高いと思われているかもしれませんが、実は近時においては、年会費も下がっているケースも多く、中には年会費2万円で保持できるカードもあります。
また、プラチナカードというと、「選ばれた人」しか持つことが出来ないということで、クレジットカード会社からの※1インビテーションがあって、初めて持つ資格が出来るといったものが本来でしたが、近時においては、このインビテーションが無くても、申し込みすることが出来るケースも増えてきました。
このプラチナカードの敷居を低くしている理由は、おそらくどこのクレジットカード会社も優良顧客の囲い込みをしたいからだと思います。本来クレジットカード会社の収益の大半は、キャッシングを利用させて、金利手数料を得るというものでしたが、近時においては、このキャッシング金利手数料も改正貸金業法により、以前は年間27%を上限として、得られていたものが、18%以下に引き下げられてしまいました。そこで、その代わりとなる、「クレジットカードの年会費」が少しでも欲しいというのがカード会社の本音だと思います。
カード会社によっては、会員に「電話勧誘」をしてくるところもありますし、今後もこの「プラチナカード」は一般人に対しても馴染み易いカードになってくるのではないかと思います。
※1・・・保有しているクレジットカードのランクアップをしませんか?という案内状のことです。ゴールドカードを既に持っている人が、プラチナカードに切り替える時に返信用封筒尽きで切り替え申込書が入っております。
「プラチナカード」の内容がわからない人は、沢山いるのではないでしょうか。まずは、このプラチナカードのサービスを簡単ですが、下記にまとめてみました。
プラチナ・コンシェルジェ・デスクでは、カード会員様の国内、海外へのご旅行、レストランでのお食事、フラワー・サービスのアレンジメントなどをインターネットでお問い合わせいただけます。
引用:アメックス・プラチナウェブ、プラチナ・コンシェルジェ・デスク
プラチナカードの代名詞といっても過言ではありません。これは会員専用デスクが設けられており、レストラン、ホテル、飛行機などの交通機関の予約、大切な人へのギフト送付サービス、お勧めの観光スポット案内など、秘書や執事のようなサービスが受けられます。
私は、このサービスが受けられるこそ、プラチナカードを持つ意味があると思っています。例えば、忙しいビジネスマン、経営者にこのような何でも手配してくれる「秘書」がいたらすごく便利だと思いますし、この秘書を年会費数万円で雇えると考えたら、安いものだと思っています。
選りすぐりの洗練されたダイニングにて、大切な方とのお食事にふさわしい、厳選されたダイニングの数々。 「ダイニング・アクセス」は、魅力ある名店でのお食事の際にご利用いただける優待特典です。旬の食材を使ったディナーコースを2~4名様でご予約いただきますと、1名様分の料金が無料となります。
引用:ダイニング・アクセス
例えば、社会的地位の高い経営者の人を接待する時、大切な人、家族人のお祝い事をする時などはこのレストランサービスが役に立ちます。ちなみにアメックスのプラチナカードは、対象となる有名店舗での食事が、2名以上で申し込みをすると、1名分が無料となります。このコース料理は、1万円以上するようなものですので、月に1回以上利用するだけで「もと」が取れるのではないでしょうか。
他にも、ゴールドカード、一般カードにも付帯しているような「ショッピング保険サービス」、「ポイントサービス」、「空港ラウンジサービス」なども当然ですが、あります。
こちらでも詳細に書いています。
おそらく、年会費2万円のプラチナカードがある。と言ったら、少し前であれば、「こんなに安い年会費であれば、サービスもたいしたことないんではないか?」と思われてしまうかもしれません。
例えば、三菱UFJニコスのプラチナカードは、年会費2万円ですが、24時間365日利用できるコンシェルジュサービスも利用できます。これは、本当にお得ですね。オンラインサービスからの申し込みであれば、最短で3日で発行されますので、プラチナカードの最初の1枚としてはお勧め出来るカードかもしれません。
クレジットカードを検討する際には、クレファンというクレジットカードの使い勝手やレビューなどが貯まっている情報サイトに利用者の声が集まっているので大変参考になります。
クレファンは、日本最大級のクレジットカード、電子マネー専門情報サイトです。クレファンなら各クレジットカード会社、電子マネー発行会社が発行するクレジットカードや電子マネーを横断的に検索することが可能です。
また、カード探しの際、今まで発行会社ごとに探していた手間も、クレファンなら条件を設定するだけで検索することが可能な他、公式HPでは手に入らない情報も併せてご覧いただくことが可能です。
さらに、クレジットカード、電子マネー専門のQ&Aサイトや専門ニュースも取り扱っており、包括的な情報がまとめて得られます。
引用:クレファンについて
以下にアメックスプラチナのレビューよりいくつか利用者の声を抜粋してみました。
先日北海道へ会社の旅行でした。しかし現地についたは良いけど財布が無い!!
あちこち探しましたが見つからず各カード会社の連絡して止めてもらいました。(中略)解決出来ましたけどそんな中で即日カードを再発行して現地のホテルに速達で届けてくれたのはAmexだけでした。おかげで嫁等にお土産を一杯買って帰ることができました。他のカード会社がまぁ普通なんですけど1週間から2週間のカード再発行に時間が掛かるようでその間利用出来ないのでやっぱり不便(^_^;)
正直プラチナなんて維持出来るような属性じゃないので1年使って辞めようと思っていましたがもう少し所持したいと思います。
引用:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード/いやー助かった(^^;)
アメックス・プラチナになってから、まだそれほど日がたっているわけではないのですが、実際にホルダーになってみて、思ったことをレビューとしてコメントいたします。(中略)
私自身はサラリーマンで秘書がいるほどの役職でもなく、海外も含めた出張がそこそこありますが、基本的には自分で手配する必要があります。(中略)
プラチナかゴールドかで、ホテルから提供していただけるサービスには大きく差があります。このため「ホテルグレードアップ修行」みたいな宿泊をするのも、若いうちならまだしも、いまさらそれも無駄に思えます。
このように、部下はいるけれども、秘書はいないサラリーマンからすれば、旅行の手配全般を受けつけてくれて、場合によってはこちらの想定を上回る提案もあり、飛行機のアライアンスにかかわらずにラウンジも利用できるプライオリティ・パスも付き、ホテルの会員権のアップグレードも宿泊数にかかわらず保障してくれるのであれば、旅程やホテル選択の自由度もそれだけ広がることになります。
このサービスが年間たったの14万円で受けられるのであれば、大満足と言えます。
引用:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード/秘書のつかないサラリーマンには最高のカード
プラチナカードの魅力は、持ってみないとわからないと言われています。これはおそらくコンシェルジュサービスがあるからだと思います。
例えば、プラチナカードで有名な「アメックス・プラチナカード」のサービスデスクのホスピタリティーは、物凄く評判が良く、本当に有能な秘書を雇っているような感覚になるでしょう。この敷居が低くなっているプラチナカードを持つことで、この「ホスピタリティー」を味わってみるといいかもしれません。
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